埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 303
■ 種類 学会発表
■ タイトル 磁場を利用した光触媒共析材料の作製
Development of photocatalystic material by using magnetic field effect
■ 著者 米持真一  Shinichi Yonemochi  埼玉県環境科学国際センター
杉山敦史  Atsushi Sugiyama  日本学術振興会
青柿良一  Ryoichi Aogaki  職業能力開発総合大学校
名古屋俊士  Toshio Nagoya  早稲田大学理工学部
   
   
   
   
   
   
   
■ 出版元 (社)大気環境学会
■ 出版年 2002
■ 誌名・巻・号・年 第43回大気環境学会年会、平成14年9月11日、p.257
■ 抄録・要旨  二酸化チタン光触媒(TiO2)は、紫外線の照射により、窒素酸化物(NOx)の除去や様々な有機化合物の酸化分解が可能であるため、環境浄化材料への応用が期待されている。 光触媒作用の利用に際しては、TiO2の基材への固定化や被分解物質との広い接触面積の確保などが課題となるが、我々はこれまで磁場と共析めっきを利用したTiO2の基材への固定化を試みてきた。これまでの検討で、ニッケル粒子を添加した系では、磁場によりニッケル粒子が配向し、析出した銅がバインダーとなった柱状突起を多数有する材料が得られ、また突起中へのTiO2の析出が確認された。更なる検討の結果、柱状突起は磁場強度の増加とともに微細化と突起数の増加が生じることが分かり、磁場による突起形状の制御の可能性が示唆された。またTiO2共析量を増加させるため、作製条件の基礎的な検討を行うとともに、得られた試料のNOx除去性能の基礎評価を行った。
■ キーワード 酸化チタン、光触媒、磁場、微細突起、複合めっき、ニッケル、NOx除去

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